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痛みに配慮した麻酔の工夫
名古屋で「麻酔が怖い」が通院を止めるとき、何が起きているのか
「麻酔の注射がとにかく苦手です。工夫すれば痛みは感じずに済みますか」。診療室でよくいただく問いです。正直にお答えすると、感じずに済むとはお約束できません。ただし麻酔の不快感は、針の太さより、薬液の温度や性質、入れる速度、そして治療全体で麻酔が何回になるかという設計で大きく変わります。名古屋で歯科の麻酔の痛みをどこまで減らせるのか、裏づけと限界を分けて整理します。
麻酔が怖くて足が遠のく。これを私は「怖がりだから」という個人の性質の問題とは見ていません。麻酔は治療のたびに通過する関門です。そこに強い負荷がかかっていれば、通院という行動そのものが割に合わなくなります。
しかも麻酔は、治療のなかでほぼ唯一、患者さんの側から中身が見えない工程でもあります。何が入ってくるのか、どのくらいで終わるのか、効かなかったらどうなるのか。見えないものに身体を預ける時間が、恐怖の実体になっていることが少なくありません。
頻度の面でも、これは例外的な感じ方ではありません。成人を対象とした系統的レビューとメタアナリシスがあります(Silveira ER, Cademartori MG, Schuch HS, Armfield JM, Demarco FF、2020年、31文献・計72,577人)。何らかの歯科恐怖を抱える人が13.8%、高い程度の歯科恐怖が11.2%、重度が2.6%と報告されています。女性で高く、何らかの歯科恐怖は18.3%、男性では10%でした。成人の10人に1人以上が、強い恐怖を抱えたまま歯科と向き合っている計算です。
「麻酔が怖い」の中身は、実は一つではない
麻酔への恐怖と一口に言っても、内訳は人によって違います。針が刺さる瞬間の痛みが怖い方、薬液が入っていく圧の感覚が苦手な方、しびれが取れるまでの数時間が不快で避けたい方、そして「効かなかったらどうしよう」という予期不安が中心の方。どれも「麻酔が怖い」と表現されますが、対策はまったく別物です。
ご自身の恐怖がどこに集中しているのかを言葉にするところから始めたい方には、その入り口を扱った記事があります。何に反応しているのかが特定できると、打つ手は「我慢する」以外に増えます。
また、いきなり治療を受けるのではなく、まず話すだけの回を設ける受け方もあります。麻酔の話をその場で決めずに済むと分かっているだけで、初回の緊張はかなり変わります。
1本ずつ治す進め方は、麻酔の回数を積み上げる
痛みが出た歯だけを都度治していく進め方は、1回が短くて負担が軽そうに見えます。ただ麻酔の観点では、見えにくい代償があります。
処置のたびに麻酔が1回発生するからです。5本を別々の来院で治せば、注射を受ける機会は5回になります。しかも次に何をされるかが見えないまま来院するので、その5回はそれぞれ「今日は痛いだろうか」という緊張を伴います。
お口全体をまとめて診てから治療の順序を決める全体設計では、処置を部位ごとにまとめられるため、麻酔の回数を集約しやすくなります。その代わり1回の時間は長くなります。どちらが楽かは体力や生活の事情によって変わります。1回の長さと回数のバランスをどう取るかは、それ自体が一つの設計判断です。
私が名古屋・伏見の診療室で麻酔の話をするとき、その日の1回ではなく、治療全体で何回になる見込みかから説明するようにしているのは、この積み上げの部分に手を入れたいからです。回数そのものは減らせなくても、あらかじめ回数が分かっていれば、1回ごとに「これがいつまで続くのか」と考えずに済みます。
数値でみる、歯科の麻酔の痛みを減らす工夫と、その効果の大きさ

具体的な工夫を、研究で報告されている数値とあわせて見ていきます。
「極細針だから安心」は、研究では支持されていない
針の太さと痛みの関係は、明確ではありません。一般開業医3名が成人810人に930回の注射を行った比較があります(Flanagan T, Wahl MJ, Schmitt MM, Wahl JA、General Dentistry、2007年)。25ゲージ・27ゲージ・30ゲージを使い分け、太さを知らせずに0〜10の11段階で痛みを申告してもらいました。
結果は、下顎の伝達麻酔でも、上顎でも、口蓋側の注射でも、統計学的に有意な差が出ませんでした。この研究の範囲では、針の太さは痛みを決めていませんでした。
細い針に意味がないわけではありません。ただ、太さだけを強調する説明は根拠として弱いと考えています。
薬液の温度と性質は、数値の差として出ている
はっきりした差が出ている工夫もあります。薬液の温度です。歯学部学生72人を対象に、同じ人の左右で比較したスプリットマウス二重盲検試験があります。報告者はAravena PC, Barrientos C, Troncoso C, Coronado C, Sotelo-Hitschfeld Pら(Local and Regional Anesthesia、2018年)です。室温21℃のリドカインで痛みのVAS(100mmの物差しで痛みを申告する尺度)が平均35.3±16.71mm、42℃に温めた同じ薬液で15±14.67mmでした(p<0.001)。
もう一つが、薬液のpHを中和する緩衝という処理です。下顎孔伝達麻酔のメタアナリシスがあります(Guo J, Yin K, Roges R, Enciso R、Journal of Dental Anesthesia and Pain Medicine、2018年、11文献を統合)。緩衝したリドカインは効き始めが約48秒早く(95%信頼区間 −42.06〜−54.40秒、p<0.001)、注射時の痛みのVASが100点満点で5.0点低いと報告されています(同 −9.13〜−0.77、p=0.02)。
ただし同じ解析で、「痛みを感じなかった人の割合」(p=0.059)と「麻酔の成功率」(p=0.290)には有意な差が出ていません。著者自身がエビデンスの質を低〜中程度と評価しています。
主な工夫の比較
| 工夫 | 報告されている効果 | 向いている場面・得られる利点 | 注意点(リスク・限界) |
|---|---|---|---|
| 表面麻酔(ジェル) | 刺入時の感覚を和らげる目的で広く実施 | 器材が要らず、どの部位にも先に置ける | 効くのは粘膜の表層のみ。塗布後の待ち時間が要る |
| 薬液を体温近くまで温める | 21℃→42℃でVAS 35.3mm→15mm(n=72、p<0.001) | 手技を変えずに導入でき、差が数値で示されている | 単一施設・学生対象。上顎での結果で、全部位には一般化できない |
| 緩衝(pHの中和) | 効き始め−48秒/VAS−5.0点(100点満点) | 待ち時間が短くなり、1回の処置が長引きにくい | 「痛みを感じなかった割合」「成功率」には有意差なし。質は低〜中 |
| コンピュータ制御の注入器 | 痛みの知覚スコアが有意に低く、協力度も改善 | 圧の感覚が苦手な方に向く。注入速度が一定に保たれる | 統合効果量は非公表。従来法より注入に時間がかかる |
| 針を細くする | 25G/27G/30Gで有意差なし(n=810/930注射) | 見た目の抵抗感が下がる方には意味がある | 太さ単独では痛みは決まらない。ここだけの強調は根拠が弱い |
| 笑気吸入鎮静 | 成功率は成人99.9%(n=195)、全体94.9%(RCT19件・n=1,293) | 予期不安が中心の方に向く。吸入を止めれば比較的短時間で戻る | 成人の症例数が少なく、「成功」の定義が研究間で不統一 |
眠った状態に近い静脈内鎮静法は、当院ではインプラント治療の文脈で別途整理しています。適応と体制の条件があるため、ここでは分けて考えます。
器具の音やにおいが引き金になっている方は、麻酔より先に環境側の調整が効くことがあります。
工夫にも限界がある ―麻酔が効きにくい状況と、向かないケース―

ここまで工夫を並べてきましたが、正直にお伝えしておきたい限界があります。
「効かない体質」ではなく、「効きにくい状況」がある
強い痛みが出ている歯、とくに炎症が進んだ下顎の大臼歯では、麻酔が効きにくくなります。不可逆性歯髄炎(歯の神経に元に戻らない炎症が起きた状態)の下顎大臼歯における下顎孔伝達麻酔の失敗率は、43〜83%と報告されています。かなり幅がありますが、いずれにしても「よくあること」の範囲です。
この数字を知っていただきたいのは、麻酔が効かなかった経験を「自分の体質のせいだ」と背負い込んでいる方が少なくないからです。効きにくかったのは、その日その歯が置かれていた状況の問題であることが多いのです。
対策も研究されています。同じ領域のネットワークメタアナリシスでは、処置前の内服によって成功率が改善すると報告されています。デキサメタゾンでプラセボ比の相対危険度2.92、NSAIDs(消炎鎮痛薬)で1.92、トラマドールで2.03。一方でアセトアミノフェンをNSAIDsに足しても、上乗せの効果は見られませんでした。全身の状態によって使えない薬もあるため、実際に使うかどうかは個別の判断になります。
気をそらす工夫は、期待されているほどの結果が出ていない
成人の歯科不安への介入の系統的レビューがあります(Steenen SA, Linke F, van Westrhenen R, de Jongh A、Journal of Anxiety Disorders、2024年)。RCT173件を組み入れ、うち67件で14のプール解析を行ったメタアナリシスです。治療中の急性の不安に対して支持されたのは催眠(SMD −0.31、95%信頼区間 −0.56〜−0.05、中等度の確実性)とベンゾジアゼピンの処方(SMD −0.43、同 −0.74〜−0.12、低い確実性)でした。
対して、VRによる曝露療法、VRによる注意そらし、音楽、アロマ、動画による事前説明、鍼は、治療中の不安の軽減について支持されませんでした。
一方で希望のある結果も出ています。慢性的な歯科不安には認知行動療法(CBT)がSMD −0.65(同 −1.06〜−0.24、中等度の確実性)、歯科恐怖症には心理療法がSMD −0.48、CBTがSMD −0.43と、いずれも有効性が示されました。著者らは「歯科不安は管理可能で治療可能である」と結論づけています。
読み取るべきは、目的の切り分けです。その日の処置を乗り切るための工夫と、恐怖そのものを軽くしていく取り組みは別物で、前者だけを積み上げても後者は動きません。
ご自身に当てはめる確認ポイント
次の4点を整理してみてください。麻酔の工夫をどう組むかは、ここでほぼ決まります。
- 怖いのは針か、圧の感覚か、しびれの持続か、効かない可能性か。 どれが中心かで対策が変わります。
- 今、強い痛みが出ている歯があるか。 ある場合、その歯は効きにくい可能性が高く、順序を先に検討する価値があります。
- 過呼吸や動悸を起こしたことがあるか。 既往がある方は麻酔の工夫だけでなく、体調管理の設計が先になります。
- 途中で止めてもらえると分かっていれば座っていられるか。 中断の合図をあらかじめ決めておくだけで乗り切れる方は少なくありません。
長時間の開口が難しい方、嘔吐反射が強く出る方の場合は、麻酔の工夫よりも工程の組み替えが先になることがあります。
麻酔の回数は、注射の場面ではなく治療計画で決まっている
麻酔をどう工夫するかという話は、どうしても注射の瞬間に集まりがちです。ただ、その方が何回注射を受けることになるかは、どの歯をどの順番で何回に分けて治すかを決めた時点で、おおよそ確定しています。ここを設計の対象として扱うかどうかで、負担の総量は変わります。
何が苦手かで、組み合わせる工夫は変わる
工夫は一つを選ぶものではなく、何を苦手としているかに合わせて組み合わせます。圧の感覚が苦手な方には、注入速度を機械が一定に保つ注入器が向きます。注入器については、臨床試験14件の系統的レビューがあります(Altuhafy M, Sodhi GS, Khan J、Journal of Dental Anesthesia and Pain Medicine、2024年)。従来のシリンジに比べて痛みの知覚スコアが有意に低く、患者の協力的な行動も改善したと報告されています。手で押すと速くなりがちな注入速度を機械が保てる点が本質で、不安の強い成人でも有用性が示唆されています。
予期不安が中心の方には、笑気吸入鎮静を組み合わせます。笑気については、RCT19件・計1,293人をまとめた系統的レビューがあります(Rossit M, Gil-Manich V, Ribera-Uribe JM、同誌、2021年)。成功率の累積平均は94.9%(95%信頼区間 88.8〜98.9%)、成人に限れば99.9%(同 97.7〜100.0%、n=195)と報告されています。ただし成人の症例数は195と少なく、何をもって成功とするかの定義が研究間でそろっていません。
削り直しを減らす工程としての仮歯
米国での研修中、仮歯(治療の途中で入れる仮の歯)を「間に合わせ」と呼ぶ人は周囲にいませんでした。仮歯は完成形のテスト走行であり、噛み合わせの高さ・発音・見た目をその期間に検証し、答え合わせが済んでから最終の歯に置き換える。そういう扱いが前提になっていました。
これが麻酔の話につながります。仮の段階で確かめておけば、最終の歯を入れたあとに削り直す場面が減ります。削り直しには麻酔が伴います。つまり、仮歯の期間に時間をかけることは、あとで受ける注射の回数を前もって減らす作業でもあります。
もう一つ、仮歯の期間そのものが麻酔をほとんど要さない工程だという点も、実務上は大きいところです。高さの微調整、当たりの確認、発音の確認。これらは削らずに、あるいは麻酔を必要としない範囲の調整で進められます。治療の中盤に、注射を伴わない検証の期間をまとめて置けること自体が、設計上の利点です。
私は名古屋・伏見の診療室で、この検証の面談をカウンセリングルームで行っています。ここは完全個室で、診療室は半個室の設計です。麻酔の不安を口に出すのは、周囲に声が聞こえる場所では難しいことがあります。話す場所と処置をする場所を分けているのは、そのためです。
講演の場で繰り返し議論になること
帰国後、補綴設計や噛み合わせ、治療計画について歯科医師向けのセミナーや講演を行う機会をいただいてきました。そこで毎回のように議論になるのが、治療の順序を決める段階で、患者さんの負担をどこまで変数に入れるかという論点です。
順序を決める作業は、技術的には「どの処置を先に確定させるか」を決めることです。ただ同じ内容の治療でも、部位ごとにまとめれば注射の回数は減り、日をまたいで細かく分ければ増えます。1回あたりの時間との兼ね合いがあるので、少なければよいという単純な話にはなりません。
そのうえで私が計画の段階でお示しするようにしているのは、選んだ進め方だと麻酔がおよそ何回になる見込みか、という数字です。回数を先に共有しておくと、「あと何回残っているか分からない」という状態が消えます。予期不安の総量は、この一点でかなり変わります。
長年通えなかった方が全顎治療を最後まで進めた場合、実際にどういう順序で何が起きるのかは、道のりとして別に整理しています。
まとめ|名古屋で歯科の麻酔の痛みに配慮した工夫を選ぶために
歯科の麻酔の痛みを減らす工夫のうち、数値としてはっきり差が出ているのは薬液の温度と緩衝、そしてコンピュータ制御の注入器でした。逆に、針の太さは有意な差が出ていません。気をそらす系の介入も、成人の統合解析では支持されていません。
どの工夫にも限界があります。炎症の強い歯では効きにくく、下顎の伝達麻酔の失敗率は43〜83%と報告されています。効かなかった経験は、あなたの体質の問題ではありません。
名古屋で麻酔が怖くて通院が止まっている方に私がお伝えしたいのは、次の一歩は治療ではなく整理でよい、ということです。何が怖いのかを特定し、麻酔を何回受けることになる設計なのかを共有する。そこまででいったん止めて構いませんし、まずは無料相談からで大丈夫です。
長年通院できなかった状態から治療を再開するまでの全体像は、ハブ記事にまとめています。麻酔だけでなく、初診の受け方から治療完了までの流れを通して見たい方は、そちらから読み進めていただくと順序が分かりやすくなります。
よくあるご質問
Q1. 何年も歯医者に行っていません。麻酔の前に怒られませんか。
責めることはありません。長く通えなかった背景には理由があり、その理由を聞かないまま治療の話を進めても、また同じところで止まってしまいます。私が初回に確認したいのは、放置していた期間の長さではなく、何が引き金で足が遠のいたのかです。麻酔が引き金なら、それは設計で対応できる範囲の課題です。
Q2. 麻酔が効かない体質だと言われたことがあります。工夫で変わりますか。
体質と決めつける前に、どの歯にどういう状況で効かなかったかを確認させてください。炎症が強い歯では失敗率が43〜83%と報告されており、状況の問題であることが少なくありません。処置前の内服で成功率が改善するという報告(デキサメタゾンで相対危険度2.92、NSAIDsで1.92など)もあります。全身の状態によって使えない場合もあるため、検査と問診のうえで判断します。
Q3. しびれが長く残るのが苦手です。短くできますか。
しびれの持続時間は使う薬の種類と量、部位によって変わります。範囲を限定する、血管収縮薬の配合が異なる薬を選ぶといった調整の余地はありますが、感じ方には個人差があり、事前に時間を断定することはできません。予定のある日を避ける、午前に処置を集めるといった生活側の調整も現実的な手です。
Q4. 途中で耐えられなくなったら、止めてもらえますか。
止められます。開始前に合図を決めておき、その合図が出たら手を止める、という約束を先にしておくことをおすすめしています。止められると分かっていること自体が緊張を下げ、結果として合図を使わずに終わる回もあります。合図の決め方については別記事で詳しく扱っています。
あわせて読みたい:ご家族と一緒に来院したい方は、付き添いの考え方をまとめた記事もご覧ください。
※お口の状態には個人差があり、適した治療や結果は人によって異なります。
検査・診断のうえで、費用・期間・主なリスクをまとめてご説明します。麻酔の方法についても、体調やお薬の状況を確認したうえで、選択肢と限界を事前にお伝えします。Eden Dental Officeは名古屋市中区栄1丁目4-8 カジウラビル4F、地下鉄伏見駅7番出口から徒歩2分、完全予約制です。Zoomでのご相談にも対応しています。無料相談は無料、セカンドオピニオン外来は5,500円(税込)です。
監修者情報

EDEN DENTAL OFFICE (エデン デンタル オフィス)
院長 村井亮介
名古屋中区の伏見駅から徒歩2分の「エデンデンタルオフィス」では、米国補綴専門医の資格を持つ院長が、10年、20年先を見据えた精密な治療を提供します。歯科医院特有の緊張感を和らげるため、家族のように寄り添う丁寧な対話を重視。患者様の背景や「どうなりたいか」という想いを深く汲み取り、できる限りの最高の治療クオリティーを常に心掛けております。
経歴
- 愛知学院大学歯学部歯学科卒業
- 大手歯科医療法人勤務
- インディアナ大学歯学部補綴科卒業
資格
- 米国補綴専門医
所属学会
- 日本補綴歯科学会
- ACP american academy of prosthodontics member
- ITI international team
for implantology 会員 - AO academy of
osseointegration 会員
CONSULTATION 無料相談・セカンドオピニオン
インプラントをはじめ、審美補綴や義歯などの外科的治療に関するご相談を承っております。その他の治療内容についてもお気軽にお問い合わせ下さい。



