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相談時に伝えると話が早い5つの情報

診断の材料の多くは、あなたが話す内容の中にあります

他の医院で治療した歯のことで相談に行く。そう決めたところまでは進んだけれど、当日に何をどう話せばいいのか分からない。

名古屋でご相談をお受けしていると、ここでつまずいている方によくお会いします。うまく説明できる自信がない、専門用語が分からない、話が長くなって迷惑ではないか。そんな声もいただきます。

結論からお伝えすると、うまく説明する必要はありません。伝えていただきたいのは5つだけで、どれも専門用語は要りません。

記事では、5つが何か、どのくらいの粒度で伝えればよいか、そして持っていくと手間が省けるものを整理します。準備が無くてもご相談はお受けできます。当日の進み方そのものは、こちらで追っています(→ セカンドオピニオン当日の流れ)。

診断は、話を聞いた段階でかなり決まっている

ただ、あると当日に進む話の量が変わります。それだけです。なぜ準備が効くのかを、先に説明させてください。

内科の外来では、紹介状を読んで話を聞いた時点で、82.5%が最終的な診断と一致する診断に達していたという報告があります。身体を診て分かった方と、検査で分かった方は、それぞれ1割ほどにとどまりました。

別の報告でも、話を聞いた段階で診断に至った方が多数を占めています。医師の確信の度合いは10点満点で、話を聞いた後に7.1、診察の後に8.2、検査の後に9.3と上がっていきました。

いずれも内科の数字で、歯科で同じ割合を示したものは見当たりませんでした。ですので「歯科でも8割が問診で決まる」とは書きません。

話す時間は、思っているより短くて足りる

ただ、話を聞く段階が診断の土台になっているという構図は、歯科でも変わりません。口のなかを見ただけでは、いつから続いているのか、何をしたときに出るのかは分からないからです。

録音された診療を調べた報告もあります。医師が「今日はどうされましたか」と患者さんに話題を尋ねたのは、全体の36%でした。

そのうち3分の2ほどでは、患者さんの話が中央値11秒で遮られていました。ところが、遮られなかった患者さんが困りごとを言い終えるまでにかかった時間は、中央値でわずか6秒だったと報告されています。

米国の医科の数字ですが、示していることははっきりしています。整理してある話は短い、という点です。

長く話す必要はありません。要点が決まっていれば、数十秒で足ります。

歯科で聞かれることは、8つに決まっている

歯科の医療面接で聴き取る内容も、だいたい決まっています。次の8つです。

  • 主訴
  • 歯科の既往歴
  • 全身の既往歴
  • 歯科の麻酔歴
  • 飲んでいる薬
  • 喫煙歴
  • アレルギー
  • 家族歴

問診票に書く欄があるのも、たいてい8つの範囲です。裏を返せば、8つの外にある情報は、こちらから出さないと伝わりません。

「どうなりたいか」の欄は、問診票にはない

ひとつ、面白い点があります。制度として示されている標準的な問診票の項目には、「どうなりたいか」という欄がありません。

制度の様式は、状態を集めるためのものだからです。ですので、希望や優先順位は、患者さんの側から出していただかないと出てこない情報。

記事で5つ目に挙げているのは、そういう理由からです。希望は、聞かれるのを待っていると出てこないからです。

言いにくさが先に立っている方は、こちらもあわせてご覧ください(→ 他院で治療した歯の相談の仕方|言いづらい方へ【完全ガイド】)。

伝えると話が早くなる、5つの情報

ここからが本題です。伝えていただきたいのは、次の5つ。

では、5つとは何でしょうか。順番も、並びのままで構いません。

手のひらサイズの紙1枚に収まる5つ

メモにすると、だいたい手のひらサイズの紙1枚に収まります。

1つめ|症状の経過

何を伝える?いつから、どんなときに、どのくらい続いて、どう変わったか。「去年の秋から、冷たいものでしみる。まえは数秒で消えたが、最近は1分くらい残る」で十分です。

何が変わる?しみ方が数秒で消えるのか、しばらく残るのかで、疑う原因が変わります。変化の向きは、その場の診査では分かりません。

どう準備する?思い出せる範囲で構いません。日付が曖昧なら「去年の秋ごろ」で足ります。腫れが出たときの写真があれば、それも手がかりに。

2つめ|これまでの治療歴

何を伝える?いつ、どこで、その歯に何をしたか。「5年くらいまえに、名古屋市内の別の医院で神経を取って、銀歯をかぶせた」という粒度で構いません。

何が変わる?神経が残っているかどうかで、痛みの読み方も、残せる見込みも変わります。何回やり直したかは、次の設計に直接効きます。

どう準備する?医院名や年が分からなくても構いません。「たぶん3回くらい作り替えている」だけでも、判断の材料になります。治療がまだ途中なら、段階ごとの注意点もあります(→ 治療の途中で歯科医院を変えるときの注意点)。

3つめ|飲んでいる薬・持病・アレルギー

何を伝える?飲んでいる薬の名前、持病、アレルギー、麻酔で気分が悪くなった経験。骨粗鬆症の注射や点滴を受けているなら、その旨も口頭で。

何が変わる?抜歯や外科処置の可否、麻酔の量、予約の時間帯、飲んでもらう薬まで変わります。次の章で詳しくご説明します。

どう準備する?お薬手帳を持参するのがいちばん確実です。手帳が無ければ、薬の袋やスマートフォンの写真でも構いません。

4つめ|いま困っていること

何を伝える?生活のどこで困っているか。「右で噛めないので左ばかり使っている」「人前で笑うときに手で隠している」など、具体的な場面で。

何が変わる?どの歯から手をつけるかの順番が決まります。症状の重さと、困っている度合いは、一致するとはかぎりません。

どう準備する?困っていることが複数あるなら、順位をつけておくと話が速くなります。全部を同時には進められないためです。

5つめ|どうなりたいか

何を伝える?望んでいる状態と、避けたいこと。「見た目より、もう抜きたくない」「通院の回数を抑えたい」「今回で最後にしたい」など。

何が変わる?同じ状態でも、選ぶ方法が変わります。回数を抑えたい方と、削る量を抑えたい方では、すすめる順番が入れ替わります。

どう準備する?決まっていなくても構いません。「まだ決められない」と伝えていただければ、決めるために要る情報からお出しします。

症状の伝え方には、医療の現場で使われている型がある

症状の伝え方については、医療の現場で使われている型があります。

  • いつから始まったか
  • どんなときに強くなり
  • どんなときに楽になるか
  • どのような痛み方か
  • どのくらいの強さか
  • どこが痛むか
  • 他にどんな症状があるか
  • 時間とともにどう変わってきたか

並びを日常の言葉に直したものが、1つめの中身です。型を覚える必要はありません。

「いつから/どんなとき/どのくらい続く/どう変わったか」の4つを押さえておけば、ほぼ足ります。

書いてくると、書きながら自分でも整理がつく

伏見の診療室では、4つを紙に書いてお持ちになる方が少しずつ増えました。書いてあると、こちらも聞き漏らしを減らせます。読み上げていただく必要もありません。

そして、書いている途中でご自分でも整理がつくようで、「思ったより長く続いていました」と気づかれる方もいらっしゃいます。痛みの出方をどう記録するかは、こちらでも触れました(→ 原因不明の歯の痛み|受診前にできる絞り込み)。

ひとつ補足します。「様子を見ましょう」と言われ続けてきた方なら、1つめの「どう変わったか」がとくに効きます。

変わっていないのか、少しずつ悪くなっているのか。どちらかで、待つ判断の妥当性がまるでちがうからです(→ 「様子を見ましょう」と言われ続けてきた方へ)。

薬と持病は、その日の段取りそのものを変えます

5つのうち、3つめだけは少し性質がちがいます。他の4つが「何を治すか」に効くのに対し、薬と持病は「その日に何ができるか」を直接決めるからです。

血をさらさらにする薬は、勝手に止めない

主なものを、順に挙げます。

STEP1血をさらさらにする薬

血栓を防ぐ薬を飲んでいる方の抜歯には、国内の診療指針があります。出血のリスクが低い普通の抜歯なら、飲み続けたまま抜くことを弱くすすめています。むずかしい抜歯や埋まっている歯の抜歯は、飲み方を変えられるかどうかを処方している医師に相談する、という立て付けです。

STEP2骨粗鬆症の薬

骨を壊れにくくする薬には、あごの骨に影響が出ることがあります。国内の指針では、抜歯のときに薬を休む利益は示されなかったとして、休薬しないことを提案する、という結論です。発症の頻度は報告によって幅が大きいため、ここでは数字を挙げません。

STEP3糖尿病

歯周病の診療指針では、歯ぐきの外科処置を行うときの目安として、ヘモグロビンA1cを7.0%程度までおさえる、という数値が挙げられています。低血糖を避けるために、昼食前や夕食前の時間帯の予約を避ける、とも書かれています。

同じ資料には、喫煙によって歯周治療の効果が40〜80%低下すると報告されている、という記載もあります。

STEP4血圧・心臓・その他

歯科麻酔の指針では、血圧の上と下のいずれかが180/110以上で、歯科的な緊急性がなければ医科への紹介を優先する、としています。アドレナリンの入った歯科の局所麻酔薬は、初回はカートリッジ2本までを目安に、必要な最小量にとどめる、という考え方です。

歯科医師の判断だけで薬を止めることはしません。止めないほうがよい理由も、はっきりしています。

中断のほうが不利。脳梗塞の再発は3.4倍

脳梗塞の再発予防でアスピリンを中断すると、脳梗塞のリスクが3.4倍になったという報告があります。心臓の血管の病気では、中断で心臓の事故が約3倍になったとされています。

出血をおさえるために止める不利のほうが大きい、という判断です。

伝えていただきたいのは、薬の商品名、1日に何回、何時ごろ飲んでいるか、何の病気で飲んでいるか。ワルファリンをお使いなら、直近の血液検査の値と、いつ測ったかも。

ステントを入れた時期や、心臓の手術の時期も分かると助かります。

注射の骨粗鬆症薬は、お薬手帳に載らないことがある

骨粗鬆症の薬で、ひとつ大事な注意点があります。飲み薬はお薬手帳で共有しやすいのですが、注射の薬については手帳に書き足す努力が要る、と指針に書かれています。

つまり、半年に1回の注射や点滴で受けているなら、お薬手帳には載っていないことがあるのです。

「骨粗鬆症で、半年に1回注射を受けています」の一言を、口頭で足していただけると助かります。

重視されているのは抜歯よりも、あごの骨に感染が起きていること。つまり重い歯周病や根の先の病巣のほうだ、という立場に変わっています。

予約の時間帯まで、一度に決まる

糖尿病なら、直近の検査の値と測った時期、飲み薬かインスリンか、食事と注射の時間を伝えてください。予約の時間帯まで一度に決まります。

心臓については、最近の息切れや胸の痛み、動悸があるとき。60日以内に心筋梗塞を起こしているときも、伝えていただきたい項目です。

免疫をおさえる薬やステロイドを使っているとき、透析を受けているときも同じです。どれも、その日にできる処置の範囲を決める情報だからです。

持っていくと省ける手間|お薬手帳・画像・記録

次に、持ち物です。では、何を持っていけばよいのでしょうか。無くても相談はできますが、あると省ける手間があります。

お薬手帳がいちばん確実。無ければ写真でも足りる

お薬手帳は、いちばん確実です。薬の名前と量と、いつから飲んでいるかが一度に伝わります。

制度の側でも、調剤薬局の点数は、手帳を提示して3か月以内に再び来られたときが45点、手帳の提示が無いときなどは59点。出したほうが負担が軽くなる方向で設計されています。

薬局の点数の話であって、歯科医院の点数ではありません。ただ、「持っていくもの」という位置づけがされている一例ではあります。

手帳が手元に無いなら、マイナンバーカードを保険証として使い、情報の提供に同意することでも、ある程度は補えます。

マイナポータルで補えるが、時間差はある

マイナポータルでは、診療の情報と薬の情報を過去5年分まで見られます。ただし対象は2022年6月以降に電子で請求された分にかぎられ、反映までに時間差もあります。

2023年1月に始まった電子処方箋でも、同意があれば処方と調剤の情報を過去3年分まで参照できます。

それでも、手帳やスマートフォンの写真があるほうが速く、確実です。

まえの医院の資料は、レントゲンも一緒に頼める

レントゲンの画像、紹介状、治療の計画書。手元にあると、まえの担当医が何を考えて方法を選んだのかが読み取れます。角の立たない頼み方は、文例つきで用意しました。

  • 紹介状は制度上250点。3割負担の方で750円ほどの負担になる計算です
  • 紹介にあたってレントゲンをコピーしたとき、コピー代を別に請求することはできない決まりです
  • ですから「レントゲンも一緒に」と添えるのに、遠慮は要りません
  • まえの医院と連絡が取りづらい事情があるなら、無理に取り寄せず、その旨だけ伝えていただければ足ります
  • 資料が無くても、その場で撮って診れば相談は進みます

正直にお伝えすると、資料を持参することで検査がどれだけ省けるかを歯科で調べた数字は、探した範囲では見当たりませんでした。

ですので「何割減る」といった数字は書きません。実感としては、まえの状態と今の状態を並べて見られることの意味が大きい、というところです。

用意しなくてよいのは、専門用語と自己診断

3つめは、自分で書いたメモです。さきほどの5つを、箇条書きで書いたもの。清書する必要はありません。

名古屋市内から通われている方のなかには、スマートフォンのメモをそのまま見せてくださる方もいらっしゃいます。こちらとしては、まったく構いません。

  • 腫れているときの写真
  • 色が変わっているときの写真
  • 外れたものが手元にあるなら、その写真
  • 受診の日には引いてしまうことも多いので、起きたその日に撮っておく
  • 写真は日付が自動で残るので、経過をたどりやすくなります

逆に、無理に用意しなくてよいものもあります。専門用語で説明できるようにしておく準備、自分なりの診断を用意しておく準備。

「まえの先生には○○と言われましたが、私はちがうと思っています」というかたちで持ってこられる方もいらっしゃいます。ただ、こちらとしては、そう感じた理由のほうを伺いたいのです。判断はこちらの仕事です(→ 治療後の痛み・違和感が続くとき【完全ガイド】)。

まとめ|名古屋で相談に行く前に

最後に、この記事の要点を整理します。名古屋で相談の予約を取ったあと、思い出せる範囲でメモにしておくと、当日に進む話の量が変わります。

この記事の要点

  • 伝えるのは5つ。症状の経過/これまでの治療歴/薬と持病/いま困っていること/どうなりたいか
  • 整理してある話は短い。遮られなかった患者が困りごとを言い終えるまで、中央値6秒という報告がある
  • 薬と持病は、抜歯の可否、麻酔の量、予約の時間帯まで変える
  • 骨粗鬆症の注射は、お薬手帳に載らないことがある
  • お薬手帳、まえの医院の画像、自分で書いたメモ。3つあると、その日に進む話の量が変わる
  • 「どうなりたいか」は、制度の問診票には欄がない。患者さんの側から出す値打ちのある情報

ここまで書いておいて申し上げるのも何ですが、準備ができていなくても、ご相談はお受けしています。当日その場で伺いながら整理していくのも、こちらの仕事のうちです。

準備が負担になって受診が遅れるほうが、よほどもったいないと考えています。

ですので、記事は「用意しないと行けない」という意味ではなく、「用意すると、その日に進む話が増える」という意味で読んでください。

それから、まえの医院のことを悪く言う必要もありません。事実として何をしたか、そのあと何が起きたか。それだけあれば、次の設計は立てられます(→ 前の歯医者に不満を言えない・気まずい・クレーマーと思われたくない)。

覚えていなくても、薬が多くても相談できる

Q1. まえの医院の名前や治療した時期を覚えていなくても、相談できますか。
できます。「たぶん5年くらいまえ」「別の街の医院で」という程度で構いません。

エックス線を撮れば、何が入っているかは分かります。覚えていなくても、お詫びは要りません。

Q2. 飲んでいる薬が多くて、名前を覚えきれません。
お薬手帳をそのままお持ちください。手帳が無ければ、薬の袋や、薬を並べて撮った写真でも構いません。

ひとつだけ口頭で足していただきたいのが、骨粗鬆症の注射や点滴を受けているかどうか。手帳に記載されていないことがあるからです。

全部話してよいか、決まっていなくてよいか

Q3. 困っていることがたくさんあるときも、全部話してよいですか。
構いません。ただ、順位をつけていただけると助かります。

一度にすべては進められないので、どこから手をつけるかを決める必要があるからです。「まず、右で噛めるようにしたい」の一言で、その日の話の組み立てが変わります。

Q4. どうなりたいかが、自分でもよく分かりません。
それで構いません。「まだ決められない」とお伝えいただければ、決めるために要る材料のほうからお出しします。

選択肢と、それぞれの費用と期間、起こりうることを並べたうえで、お持ち帰りいただいて構いません。その日に決めていただく必要はありません(→ やり直しを繰り返さない医院選びの確認項目)。


※お口の状態には個人差があり、同じ症状でも原因や適した方法は異なります。ここでご説明した内容は一般的な考え方であり、実際の診断・治療方針は診査のうえで決まります。

関連する内容は以下のページでご説明しています。


※お口の状態には個人差があり、適した治療や結果は人によって異なります。

当院では、これまでの経緯をうかがったうえで検査・診断を行い、費用・期間・主なリスクをまとめてご説明します。

Eden Dental Office(名古屋市中区栄1丁目4-8 カジウラビル4F/地下鉄「伏見駅」6番出口 徒歩2分)は完全予約制・完全個室。CT・口腔内スキャナーを備え、保険・自費のどちらにも対応しています。

院長の村井亮介(DDS, MSD)は米国インディアナ大学大学院で補綴学を修了しました。無料相談、セカンドオピニオン外来(5,500円税込)、Zoom相談も承っています。

監修者情報

EDEN DENTAL OFFICE (エデン デンタル オフィス)

院長 村井亮介

名古屋中区の伏見駅から徒歩2分の「エデンデンタルオフィス」では、米国補綴専門医の資格を持つ院長が、10年、20年先を見据えた精密な治療を提供します。歯科医院特有の緊張感を和らげるため、家族のように寄り添う丁寧な対話を重視。患者様の背景や「どうなりたいか」という想いを深く汲み取り、できる限りの最高の治療クオリティーを常に心掛けております。

経歴

  • 愛知学院大学歯学部歯学科卒業
  • 大手歯科医療法人勤務
  • インディアナ大学歯学部補綴科卒業

資格

  • 米国補綴専門医

所属学会

  • 日本補綴歯科学会
  • ACP american academy of prosthodontics member
  • ITI international team
    for implantology 会員
  • AO academy of
    osseointegration 会員

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