ブログ

  • TOP
  • ブログ
  • メインテナンスで寿命はどれだけ変わる

メインテナンスで寿命はどれだけ変わる

入れた日から、時間のほうが働き始めます

詰め物や被せ物は、入れて終わりではありません。装着した日から、もうひとつの治療が始まります。

名古屋で通院を続けてこられた方ほど、削る回数が少なくなっている。私はそんな印象を持っています。ここでは、入れたあとの時間に何が起きるのかを並べました。

入れた日が、その歯にとっていちばん整った瞬間

治療が終わった直後は、その歯にとっていちばん条件の整った状態です。適合も、噛み合わせも、磨きやすさも、その日に合わせて作られています。

ただ、口の中は動きます。装着した日を起点に、少しずつ変わっていく条件のほう。

メインテナンスは、治療の後始末ではありません。次に削る回数を減らすための時間だと考えています。

変わるのは、境目と噛み合わせと磨きやすさ

変わっていく場所は、大きく三つ。

  • 修復物と歯の境目……性質の違う二つの面が接している線。汚れがとどまる時間が長くなれば、内がわから進む変化が起きます
  • 噛み合わせの当たりかた……装着した日に整えた接触は、そのまま固定されるわけではない
  • 磨きやすさ……歯ぐきは年単位で位置が変わり、以前と同じ道具では届かない場所が出てきます
  • 三つとも、じわじわとしか変わりません。だから気づきにくいのです
  • 気づいたときには、もう戻せないところまで来ていることもあります

素材は、すり減りかたも温度による寸法の変わりかたも歯と違います。だから境目は、経過とともに口の中でもっとも情報の集まる線になっていく。

銀歯をはじめとする保険の詰め物や被せ物は、平均6〜7年で境目や中にむし歯が再発すると言われています。境目の隙間をどこまで小さくするかという設計の話は、別の記事で扱いました(→ 適合精度とは|ミクロンの隙間が寿命を決める)。

噛み合わせのほうも動きます。反対側の歯やとなりの歯がわずかに動く、天然の歯がすり減る、食いしばりの習慣が強くなる。当たる場所と力の向きが、少しずつずれていくのです。

力の集中は、欠けや外れ、そして歯そのものの破折につながります。装着後にできるのは、ずれが小さいうちに見つけて戻すこと(→ 噛み合わせ設計が被せ物の寿命を決める)。

進む速さは、人によって大きく違う

歯ぐきが下がれば、それまで見えていなかった面が口の中に現れます。歯と歯のあいだの広さも変わりますから、道具と手順のほうを合わせ直していきます(→ 清掃性の良い形とは|磨ける歯は長持ちする)。

そして、三つがどれくらいの速さで進むかは、人によって大きく違います。歯を失う方向に働く条件が、いくつも挙げられているのです。

報告されている、患者さん側の条件

  • 年齢
  • 通院が続かないこと
  • 喫煙
  • 歯ぎしりや食いしばり
  • 糖尿病
  • 歯の側では、深い歯周ポケット、根の分かれ目に及ぶ病変、動揺の大きさ、神経がすでにない状態

同じ日に同じ材料で治療しても、条件が違えばその後の経過は同じになりません。条件は増えることも減ることもあります。

喫煙をやめた、糖尿病の管理が安定した、歯ぎしり用の装置を使い始めた。変化があれば、リスクの高さ自体が動くのです。

通う間隔は、暦ではなくリスクから決める

ですから、受診の間隔を全員一律にする根拠は、あまり強くないと考えています。半年ごとが合う方もいれば、もっと短い間隔で見ておいたほうがよい方も。

逆に、条件が整っていて数年間変化のない方に、同じ頻度をお願いする必要もありません。

もうひとつお伝えしたいことがあります。以前の治療で変化が起きていたとしても、当時の判断が誤っていたわけではありません。

治療は、その時点で得られた所見にもとづいて行われます。時間が経てば条件が変わり、見えてくるものも変わる。私が確かめているのは、誰かの是非ではなく、目の前の歯に何が起きているかという事実です。

数字で見ると、通い続けた口はどう違うのか

ここからは、報告されている数値を並べます。傾向を知る手がかりに。

どれも条件つきの数字です。そのままご自身に当てはまるわけではありません。

30年追い続けた口で、失った歯は1本前後

予防の管理を長く続けた大人を、30年にわたって追いかけた報告があります。30年で失った歯は、年齢層ごとに0.4〜1.8本でした。

しかも、進んだ歯周病やむし歯で失われた歯は21本にとどまり、歯を失った主な理由は歯の根の破折。管理を続けていても破折は起こりうる、ということも同時に示されています。

歯周の治療のあとに管理を続けた方では、歯を失う数が1人あたり年0.07歯だったという報告があります。奥歯にしぼると、失われた大臼歯は10年で1本未満でした。

被せ物そのものの成績にも、数字がある

被せ物を入れた歯を追いかけた報告では、残っていた割合が5年で96.8%、10年で95%でした。

あわせて、定期的な歯科受診がトラブルを防ぐ側の要因として残ったとされています。

  • 金を多く含む金属とセラミックを組み合わせた被せ物……10年で97.08%、25年で85.40%という残りぐあいの見積もり
  • ジルコニアを用いた被せ物やブリッジ……15年で、うまくいかなかった割合の積み上げが28.33%
  • おなじ材料でも、入った歯の条件で結果は変わってきます
  • ですから、数字はあくまで目安として見ておいてください
  • 材料ごとの性質の違いは、別に整理しました(→ 被せ物素材の材料学比較|ジルコニア・ガラスセラミック・ゴールド)

通院が途切れると、炎症の割合が倍近くになる

通院が途切れたときの影響が、はっきり数字になっている領域もあります。

インプラントを入れた方を11年追いかけた報告では、管理が不規則だった側で、まわりの炎症が70.8%、進んだ炎症が37.5%に生じていました。規則的だった側は、それぞれ37.0%と11.1%です。

定期管理を受けていないと、進んだ炎症の起こりかたが4.25倍になるという報告もあります。天然の歯にそのまま当てはまる数字ではありません。

それでも、管理の有無が結果に効く一例。私はそう受け止めています。

その通院で、何を見ているのか

項目ごとに整理しました。ご自身の受診と照らし合わせてみてください。

修復物と歯の境目

何を見ている?段差、引っかかり、着色した線、内がわから進む変化のきざし

何が得られる?変化が小さいうちに見つかれば、削らずに追える範囲にとどまる見込みがあります

どこに気をつける?見た目だけでは判断できず、写真やレントゲンと合わせる必要があります。あやしいなと思っても、みた目だけでは決めきれません

専門的な清掃

何を見ている?歯と歯ぐきの境目や、歯のあいだに残るバイオフィルム

何が得られる?ご自宅では届きにくい面の汚れを落とせます。とくに、歯と歯のあいだはお任せいただきたいところ

どこに気をつける?清掃だけでは進んだ病変は止まらず、原因側の条件が残ればまたたまります

フッ化物の応用

何を見ている?歯質の抵抗力と、初期の変化がある部位

何が得られる?リスクの高い方では3〜6か月ごとの応用がすすめられ、年2回以上のほうが効果は大きいという報告があります

どこに気をつける?効果は部位や条件で差があり、清掃や食習慣と切り離しては働きにくい。ひとつだけに頼るのはむずかしいところです

噛み合わせの当たりかた

何を見ている?接触の位置、力の向き、すり減りかたの左右差

何が得られる?ずれが小さいうちに調整でき、欠けや破折にいたる力の集中を減らせます

どこに気をつける?削って合わせる調整はもとに戻せず、原因が習慣の側にあるとくり返します

歯ぐきの溝の深さと出血

何を見ている?炎症の有無と、部位ごとの進みぐあい

何が得られる?数値として記録でき、前回とくらべて変化の向きが分かります。よくなっているのか、そうでないのかが見えてきます

どこに気をつける?一度の測定だけでは判断がむずかしく、体調や喫煙の影響も受けます

写真とレントゲンの記録

何を見ている?同じ条件で並べたときの、時間による変化

何が得られる?削るかどうかを、その日の印象ではなくくらべて決められます

どこに気をつける?撮影の間隔や条件がそろわないとくらべられず、被曝への配慮も要ります

受診間隔そのものの見直し

何を見ている?リスク条件の増減と、前回からの変化量

何が得られる?状態に合わせて、延ばすことも縮めることもできます。おなじ間隔をずっと守る決まりはありません

どこに気をつける?条件が変わったのに間隔を据え置くと、判断が遅れることがあります

受診間隔については、国際的にも幅のある議論が続いています。リスクが中くらいから高い方では3〜6か月ごと、低い方では最長で12か月ごと。幅は、しばしばそのように示されます。

英国では、リスクに応じた間隔と6か月固定、24か月固定をくらべる大がかりな調べものが4年間行われました。大人に6か月ごとの受診をすすめる根拠は乏しいとされてきた経緯が、その背景にあります。

一律の間隔に強い裏づけがないからこそ、リスクで決める考えかたが要るのです。

メインテナンスで止められないことも、正直にお伝えします

名古屋市内から通われる方でも、間隔が空いてしまう時期はあります。通っていれば何も起こらない、という話ではありません。

限界のあるところを、先にお伝えしておきましょう。

歯の根の破折と、リスクが非常に高い状態

まず、歯の根の破折です。30年の経過を追った報告でも、管理を続けた方が歯を失った主な理由は破折でした。

破折は、じわじわ進む変化とは性質が違います。ある日を境に、状況が変わってしまう。とくに神経を取った歯で起こりやすいとされています。

理由は、根の中を器具が通るぶんだけ壁が薄くなり、構造として力に弱くなるから。残っている歯質の量と土台の設計が、その後を大きく左右します(→ 土台(コア)の設計と歯の余命)。

次に、リスクが非常に高い状態の方です。歯周病のリスクが高い側では、3か月ごとの通院を守っていても歯を失うのを十分には抑えられなかったという報告があります。

症状が出たら、次の予定まで待たない

間隔を詰めれば解決するわけではありません。喫煙、糖尿病の管理状態、食いしばりの習慣。条件そのものに手をつけないと、通院の回数だけでは追いつかないのです。

三つめは、痛みや腫れが出ているときです。この段階で要るのは経過観察ではなく、原因に対する処置。

噛むと響く、しみる状態が続く、被せ物のまわりの歯ぐきが腫れる。どれも、日をまたぐほど範囲が広がることがあります。

定期受診の予定があることは、症状が出たときに待つ理由になりません。その時点でご連絡いただくほうが、選べる方法は広がります。

追える範囲には線があり、設計に無理があるときは別の話

四つめは、削らずに追う方法の限界です。穴があいていない初期の変化については、削らずに管理する枠組みが国際的に整理されています。

フッ化物やシーラント、レジンによる浸潤などが、その道具です。ただし、新しい再石灰化の材料は強い裏づけが不足しており、病変が長く安定するかどうかの記録もかぎられているとされます。

追える範囲には線があります。線を越えたら手をつける、という判断。

五つめは、設計そのものに無理があるときです。清掃器具がどうしても入らない形、支えている歯に力がかかりすぎている構成。無理が残っていると、どれだけていねいに通っても同じ場所に同じ変化が出ます。

検討するのは通院頻度ではなく、設計のやり直しのほうです。同じ部位を短い間隔で三度四度と手直ししている状態は、通いかたの問題ではありません。設計側からの合図だと受け止めています。

なお、メインテナンスが向かない方はいるのでしょうか。私は、向き不向きの問題ではないと考えています。ただ、通う頻度を上げること自体が負担になる時期もあるでしょう。

仕事やご家庭の事情で間隔が空きそうなときは、先にお伝えいただければ、次に見るべき場所をしぼって優先順位を決められます。来られないことを責める場ではありません。

メインテナンスのときは、次の五つを確かめてみてください。

  • 今回の受診間隔は、何を根拠に決まっているか。前回から延ばした、あるいは縮めた理由を聞けているか
  • 前回とくらべて、どこがどう変わったか。変わっていない場所も含めて説明を受けられているか
  • 記録が同じ条件で残っていて、写真やレントゲンを並べてくらべられる形になっているか
  • 見つかった小さな変化について、いま削るのか、次回まで追うのか。判断の基準が示されているか
  • ご自宅でのケアについて、道具や手順がいまの口の状態に合わせて更新されているか
  • わからないことを、その場で聞ける空気になっているか

五つが確かめられていれば、通院は作業ではなく判断の場になります。

逆に、分からないまま回数だけ重ねると、通っている実感が持てないまま時間が過ぎてしまう。それはもったいない話です。

途切れた歯と、続いた歯を並べて見えてきたこと

伏見の診療室では、前回の写真と並べて変化を見るようにしています。印象ではなく、くらべて決めるためです。

ここからは、私自身が長い経過を追ってきたなかで考えていることをお話しします。

作る側の工程を知ると、見ておく場所が変わる

私は米国インディアナ大学の大学院で、補綴学を3年学びました。帰国後は、補綴設計や噛み合わせ、治療計画について歯科医師向けのセミナーや講演も行っています。

技工の工程も自分の手で行ってきました。設計から製作まで一人で仕上げた入れ歯は、100床近く。

作る側の工程を知っていると、装着したあとに見ておくべき場所が変わります(→ 歯科技工士との連携が仕上がりを変える)。

途切れた歯では、進みかたが飛び級で起こる

長い経過を追っていて、何度も確かめることになった事実があります。同じ場所を短い間隔でくり返し治療した歯ほど、次に選べる方法が減っていく。

  • 小さな詰め物が、ひと回り大きくなります
  • やがて被せ物になります
  • 歯質が足りなくなれば、土台が必要になります
  • 神経に及べば、根の治療が加わります
  • 進みかたには向きがあって、戻る道はありません
  • いまどのあたりにいるのかを、いちど見ておきたいところです

通院が途切れた期間のある方の口の中では、進みかたが飛び級のように起こることがあります。

前回は境目の色がわずかに変わっただけだった歯が、次に拝見したときには修復物の下で広がっていて、被せ物にせざるをえない。同じ方の口の中でも、続けて見ていた歯とそうでない歯とで差が出ます。

逆に言えば、途切れなかった歯ほど詰め物のままでとどまりやすい。メインテナンスの値打ちは、汚れが落ちること以上に、一方向の進行をどこで止められるかにあります。費用の軸を残る歯質に置いているのも、同じ理由からです。

見つけたから削る、ではなく、見つけたから追う

もうひとつ、米国で身についた判断があります。所見がそろうまで歯を削り始めない、という順序です。

留学中にくり返し求められたのは、写真、レントゲン、歯ぐきの反応、噛み合わせの当たりかたを、判断の前に机の上へ並べること。所見がひとつしかない段階で器具を持たない。順序がからだに入るまで訓練を受けました。

これは、メインテナンスの場面でこそ効いてきます。定期受診で小さな変化が見つかっても、その日のうちに削る対象にするとはかぎりません。

穴があいていない段階なら、清掃とフッ化物の応用を行い、同じ条件で記録を残して次回に並べます。動いていなければ、そのまま追う。広がっていれば、その時点で最小限に手をつけます。

見つけたから削る、ではありません。見つけたから追う、が先に来ます。

削らずに追うという判断は、何もしないことではありません。記録の条件をそろえ、リスク側の条件に手を入れ、次に見る日を決める。むしろ手数のかかる選択です。

それでも順序を守るのは、削った歯質が戻らないからです。一度削れば、その歯の残りの選択肢は確実に減ります。

読むのは、誰かの失敗ではなく口の中の記録

外した被せ物の内がわを見ると、合っていなかった原因が型取り由来なのか設計由来なのか、ある程度は読み取れるのです。メインテナンスで境目を見るときも、同じ視点を使っています。

ここに変化が出るのはなぜか。清掃が届かない形なのか、力の当たりかたなのか、素材と歯質の境目の性質なのか。

原因が読めれば、次に手をつけるときの設計も変わってきます。10年先を見すえて設計を組む手順は、別の記事にまとめました(→ 10年後から逆算する治療設計|具体的な設計手順)。

指導医から受けた教えに、再治療は前の治療の批判ではなく、原因の科学だ、というものがあります。メインテナンスで見つかる変化も同じ。誰かの失敗を探す作業ではなく、口の中で何が起きているかを記録し続ける作業だと考えています。

名古屋で通い続けることで守られるのは、残っている歯質です

名古屋でやり直しを重ねてこられた方にこそ、装着したあとの時間の使いかたをお伝えしたいと思っています。

メインテナンスは、治療の付け足しではありません。ここまでの要点をまとめます。

守られるのは、残っている歯質そのもの

  • 管理が続いた口で、歯や補綴物の残りかたが良好だったという報告があります
  • 通院が途切れた側で、問題の起こる割合が高かったという報告もあります
  • ただし、間隔を詰めれば解決するわけではありません
  • リスクの条件そのものに手を入れることが、同じくらい大切です
  • 削るかどうかの判断は、所見がそろうまで待ちます
  • 詰め物から被せ物へ、被せ物から土台へと進む向きは一方通行です

だからこそ、今回を最後のやり直しにするという発想。そこが出発点になります。

設計と維持をひとつの流れとして考える全体像は、こちらでまとめています(→ 再治療を繰り返さないための設計【完全ガイド】)。

やり直したあとに同じ経過をたどらないための考えかたは、別の記事で扱いました(→ やり直したあと、同じことを繰り返さないために)。

まずは無料相談で構いません。いまの状態を一緒に確かめるところから、で大丈夫です。

いまの状態を一緒に確かめるだけの相談も、初回無料です。

よくあるご質問|症状がないときと、通う間隔

Q1. 痛みも症状もないのですが、通う意味はありますか。
症状が出てから動くと、選べる方法がすでに減っていることがあります。修復物の内がわから進む変化は、痛みを伴わないまま広がるからです。

管理が続いた側で歯を失う数が少なかったという報告もあります。とはいえ、症状がないこと自体は良い状態。確かめたいのは、前回から何が変わっていないかという点です。

Q2. 3か月と6か月では、どちらが正しいのでしょうか。
どちらが正しいという答えは出ていません。リスクが中くらい以上なら3〜6か月ごと、低い方なら最長12か月ごとまで、という幅で語られています。

英国では、リスクで決める間隔と6か月固定、24か月固定の三つをくらべる大がかりな調べものも行われました。暦で決めるのではなく、歯ぐきの状態、修復物の数と位置、生活習慣を見て決めるもの。そうお考えください。

よくあるご質問|通っていたのにと、間が空いたとき

Q3. 通っていたのにむし歯になったのですが、意味がなかったのでしょうか。
そうは考えていません。管理を続けても新たな変化がゼロになるわけではなく、30年の経過を追った報告でも新しい病変は平均で1〜2ほど生じていました。

大切なのは、どの段階で見つかったか。穴のない段階なら削らずに追える見込みがあり、修復が要っても範囲は小さく済みます。見つかったこと自体が、管理の働いた証し。

Q4. しばらく通えていない期間があるのですが、今からでも間に合いますか。
まずは、いまの状態を確かめるところからで構いません。空いた期間の長さより、いまどこにどんな変化があるかのほうが材料になります。

写真とレントゲン、歯ぐきの計測をそろえ、削る必要のある部位と追って様子を見られる部位を分けます。その場で治療を決めていただく必要も、経緯をご説明いただく必要もありません。見ているのは経過であって、通いかたの是非ではないのです。

ここでご説明したのは、一般的な考えかたです。同じ症状でも、原因や適した方法は人によって変わります。実際の診断と治療方針は、診査のうえで決まるものです。

名古屋市中区栄1丁目4-8 カジウラビル4F/地下鉄「伏見駅」6番出口 徒歩2分

完全予約制・完全個室/CT・口腔内スキャナー/Zoom相談あり

※お口の状態には個人差があり、適した治療や結果は人によって異なります。

※検査・診断のうえ、費用・期間・主なリスクをまとめてご説明します。ご相談の段階で治療をお決めいただく必要はありません。

監修者情報

EDEN DENTAL OFFICE (エデン デンタル オフィス)

院長 村井亮介

名古屋中区の伏見駅から徒歩2分の「エデンデンタルオフィス」では、米国補綴専門医の資格を持つ院長が、10年、20年先を見据えた精密な治療を提供します。歯科医院特有の緊張感を和らげるため、家族のように寄り添う丁寧な対話を重視。患者様の背景や「どうなりたいか」という想いを深く汲み取り、できる限りの最高の治療クオリティーを常に心掛けております。

経歴

  • 愛知学院大学歯学部歯学科卒業
  • 大手歯科医療法人勤務
  • インディアナ大学歯学部補綴科卒業

資格

  • 米国補綴専門医

所属学会

  • 日本補綴歯科学会
  • ACP american academy of prosthodontics member
  • ITI international team
    for implantology 会員
  • AO academy of
    osseointegration 会員

CONSULTATION 無料相談・セカンドオピニオン

インプラントをはじめ、審美補綴や義歯などの外科的治療に関するご相談を承っております。その他の治療内容についてもお気軽にお問い合わせ下さい。