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噛める・噛めないで食事と生活はどう変わるか
名古屋の食卓で起きている、噛めないことと栄養の「入れ替わり」
噛む状態が良くない高齢の方は、良好な方に比べて1日あたり約107kcal、たんぱく質で約5.2g少ないという調査があります。複数の研究をまとめたものです。ただ、噛めないことと栄養の関係でより重いのは、減った量ではなく入れ替わった中身のほうです。名古屋でお話を伺っていても、肉や野菜が食卓から静かに抜け、やわらかい主食の比重だけが上がっている例をよく拝見します。この記事では、その入れ替わりの大きさを数値で確かめ、どこから戻せるのかを整理します。
この記事でわかること
- 噛めなくなると、量より食べる中身が変わります
- 減った分は、噛まずに飲み込める食品で埋められます
- 入れ歯を入れても、栄養の差が残るという報告があります
- 大事なのは歯の本数より、上下が噛み合う場所の配置です
「最近あまり食べられなくて」とおっしゃる方に食事の中身を伺うと、量は大きく減っていないことがよくあります。減っているのは品目です。噛む回数が要る食品から順に、食卓から抜けていきます。
国内の調査では、噛む力を判定用のガムで測り、よく噛める人と噛めない人を比べました。噛めない人で摂取量に10%以上の差が出たのは、たんぱく質・脂質・鉄・ビタミンA・ビタミンCでした。食品でみると、いも類、緑黄色野菜、その他の野菜、海藻類、豆類、魚介類、肉類、種実類が減っていました(本川佳子、2019年。長寿科学振興財団の資料に収載)。
減った分は、噛まなくてよいもので埋められる
抜けた品目の穴は、そのままにはなりません。日本の歯科医師20,366名を対象にした調査では、歯が1本も残っていない方は、歯が25本以上ある方と比べて炭水化物の摂取量が6.1%多いという結果でした。量が落ちるというより、噛まずに飲み込める食品へ重心が移る、という言い方が実際に近いと感じます。
この移り方には、生活の変化がついてきます。食事に時間がかかる、片側だけで噛むようになる、人と食べる場を避ける。口の働きは、ある日いきなり落ちるものではありません。硬いものが食べにくい、むせる、滑舌が落ちる。こうした小さな変化が先に出て、あとから噛めないという自覚が来ます。
年代ごとの「歯の残り方」を地図として見る
厚生労働省の令和4年歯科疾患実態調査(2022年)では、残っている歯の平均は45〜49歳で27.8本、60〜64歳で24.8本、75〜79歳で18.1本、85歳以上で14.0本でした。80歳で20本以上を保っている方は51.6%で、前回2016年の51.2%とほぼ同じです。
同時に、60〜64歳の51.4%が入れ歯やブリッジなどを使っています。75〜79歳では77.5%です。つまり多くの方は「何かを入れて噛んでいる」状態で50代・60代を過ごします。歯が減ること自体は珍しくありませんし、恥ずかしいことでもありません。問題は、減ったあとに噛める場所が残っているかどうかです。
40代から60代の方が、この話をいちばん自分のこととして受け取れる位置にいます。45〜49歳で27.8本、60〜64歳で24.8本という平均は、まだ大きく崩れていない段階です。この年代で噛める場所の配置を見直しておくと、そのあと十数年で選べる方法の幅が変わります。
変化はゆっくり進みます。ある日突然噛めなくなるのではありません。奥歯が1本抜けた数か月後に反対側を主に使うようになり、次の1本で一口の量が小さくなり、やがて料理の作り方まで変わります。ご家族が「最近やわらかいものばかり作っている」と気づく頃には、数年が経っていることも珍しくありません。自分では変化に気づきにくいところが、この問題の難しさです。
食べ方の変化は、口元の印象や表情にも及びます。ただそれは別の切り口なので、ここでは深入りしません。
数値でみる、噛めないと栄養はどれだけ違うのか

感覚の話を重ねても決め手にはなりません。ここでは、複数の研究をまとめたデータを見ます。
1日あたりの差は、エネルギーで107kcalです
2025年に Nutrition Reviews に載った、複数の研究をまとめた調査があります(Nitsuwat ら、2012〜2022年の9研究を採択、うち6研究を統合。解析対象は2,904〜3,494名)。よく噛めない人と噛める人の、1日あたりの摂取量の差が次のように報告されています。
- エネルギー:−107 kcal
- たんぱく質:−5.2 g
- 脂質:−4.6 g、炭水化物:−8.8 g
- ビタミンC:−12.9 mg
たんぱく質5.2 gは、卵1個分に近い量です。1日の差としては小さく見えますが、これが毎日続きます。ビタミンCの差が大きいのは、生野菜や果物が減りやすいためだと考えられます。
誰を見るかで、差の大きさは変わります
このまとめた値は、対象を分けて見ると表情が変わります。入れ歯を使っている人、噛む力そのものが落ちている人、歯の本数が少ない人という3つの見方で、差の大きさが違います。内訳を見てください。
| 群 | 1日のエネルギー差 | 1日のたんぱく質差 | 利点 | 注意点(リスク・限界) |
|---|---|---|---|---|
| 入れ歯を使っている | −103 kcal(−140〜−67) | −4.7 g | 噛む面積を回復でき、費用と期間の負担が比較的軽い | 装着していても摂取量の差は残っていた。維持や調整が要る |
| 噛む力が落ちている | −121 kcal(−170〜−72) | −5.8 g | ― | 3つの中で差が最も大きい。噛める場所の確保が課題 |
| 残っている歯が21本未満 | −97 kcal(−164〜−31) | 記載なし | 本数が目安として分かりやすい | ばらつきが大きく、本数だけでは説明しきれない |
| まとめた値(全体) | −107 kcal(−132〜−81) | −5.2 g | ― | ある時点を切り取った研究のまとめで、原因と結果を示すものではない |
入れ歯を使っている群でも差が残っている、という点が重要です。装置を入れたことと、噛めるようになったことは同じではありません。この差を埋めるには、どこで噛めているのかを確かめる作業が要ります。
「よく噛めている」の目安は4つあります
「よく噛めている」の目安も整理が進んでいます。2025年に Nutrients に載った総説は、4つを挙げています。働いている歯が20本以上あること、奥歯にしっかりした噛み合わせの接触があること、入れ歯などが実際に働いていること、いろいろな食感の食品を噛むのに困らないことです。本数だけでも、装置の有無だけでもなく、組み合わせで判断するという考え方です。
同じ総説は、日本の65歳以上の約18%が栄養状態のよくない状態にあたると紹介しています。欧州で地域に暮らす高齢者では10〜30%、世界保健機関は高齢者の最大3分の1が低栄養のおそれを抱えるとしています。噛めないことは、こうした人数のなかで起きています。
5.2 gの差は、すすめられている量の約1割です
差の意味をつかむため、基準と並べてみます。『日本人の食事摂取基準(2025年版)』では、65〜74歳のたんぱく質の推奨量は男性60 g、女性50 gです。1日5.2 gという差は、この推奨量のおよそ1割にあたります。毎日1割ずつ届かない状態が続くと考えれば、数字の小ささほど軽い話ではありません。同じ2025年版では骨粗鬆症が新たに取り上げられ、ビタミンDの目安量も8.5 μgから9.0 μgに引き上げられました。噛むことと栄養は、基準の側からも近づいています。
なお、噛むことと全身の関わりは栄養だけではありません。認知の働きとの関連も研究が積み上がっていますが、分かっていることといないことの線引きが要る分野です。
治療すれば栄養が戻る、とは限らない

ここは正直に書きます。噛めるようにすれば栄養状態が改善する、と言い切れるだけの根拠は、まだそろっていません。
部分的に歯が残っている方と、1本も残っていない方
2026年に BMC Oral Health に載った、複数の研究をまとめた調査があります。インプラント治療が食事と栄養に与える影響について、3,229件から18研究を選んで検討したものです。歯が部分的に残っている方では、食物繊維・カルシウム・鉄の摂取量が増え、コレステロールが下がったと報告されました。歯が1本も残っていない方では結果がそろわず、たんぱく質の摂取の落ち込みを79%抑えたという報告がある一方、食物繊維・エネルギー・微量栄養素に差がなかったという報告もありました。
この調査の結論は「食事の指導と、長く栄養状態を見守ることを含めた、多くの職種による取り組みが必要」というものです。噛む道具を作るだけでは足りない、と読めます。
カロリンスカ研究所が60歳超の1,596名を6年間追いかけた調査(Lexomboon ら、2025年)も、噛む力の低下は低栄養につながる要因のひとつだとしています。ただしその影響は中くらいである、と慎重に書いています。期待しすぎても、軽く見すぎても、実態からずれます。
つまり、噛めるようにすることは栄養を立て直すために欠かせませんが、それだけでは足りない、というのが今の読み方です。長くやわらかい食事に慣れた方は、噛める状態が戻っても、食べ方のほうはすぐには戻りません。私が仮歯の期間に食事の内容を伺うのは、この時間差を早く見つけるためでもあります。
期間・回数・負担という現実
お口全体の設計をやり直す治療は、時間がかかります。検査と診断だけで複数回、仮歯で確かめる期間を含めれば、月の単位の通院になります。通院や、長く口を開けることが負担になる方もいます。
費用も、部分的な修理の積み重ねとは性質が違います。名古屋の当院で確定してお伝えできる金額は、無料相談が無料であることと、セカンドオピニオン外来が5,500円(税込)であることのみです。治療費については、検査のうえで見積りを治療前にお示しします。
持病があると、進める順番が変わります
持病がある方は、進め方の順番そのものが変わります。血糖の管理と歯ぐきの状態は互いに影響し合うので、糖尿病をお持ちの方は組み立て方が変わります。骨を強くする薬を飲んでいる方も、抜歯を含む処置の前に確かめることがあります。持病全般について、どの順番で何を確かめるかは別の記事にまとめました。
全体を一度に設計する進め方が向かないこともあります。数か月の通院の時間を取りにくい方、痛みや腫れなど今すぐ対処すべき症状がある方は、そちらが先です。すべてを一度に整えるのが最善とは限りません。噛める場所に順位をつけて、順に回復する進め方も選べます。
相談の前に、ご自身で整理しておけること
- ☑ 奥歯が噛み合う場所の数。前歯で噛めている感覚があっても、奥歯の支えが失われていることがあります
- ☑ この1年でやめた食品。好みが変わったのではなく、噛みにくくてやめたものを思い出してください
- ☑ 食事にかかる時間。同じ内容で時間が延びているなら、噛む力が落ちているしるしかもしれません
- ☑ 硬いものを避けるくせ。入れ歯があることと、噛めていることは別です
噛める場所をどう設計するか|咬合支持から組み立てる治療計画
名古屋の当院で全体の治療計画を立てるとき、私が最初に見るのは、失われた歯の本数ではありません。上下の歯が噛み合っている場所が、どこにいくつ残っているかです。これを咬合支持と呼びます。
地域に暮らす高齢者791名(65〜86歳、平均73.5歳)を対象にした厚生労働科学研究の報告が、この見方を数値で裏づけています。アイヒナー分類という噛み合う場所の分け方でみると、上下の奥歯が4か所すべてで噛み合うA群のたんぱく質摂取量は71.9 gでした。噛み合う奥歯がないC群では63.8 gまで下がっています。脂質にも同じような差があり、筋肉の量の指標と血液中のアルブミンも、噛み合う場所が少ないほど低い値でした。
歯を何本失ったかより、噛み合う場所がどこに残っているか。この違いが、食卓に出ています。同じ本数を失っていても、左右に支えが残っている方と、片側に寄っている方とでは、食べられるものがはっきり違います。だから私は、レントゲンより先に、上下を噛み合わせた状態のお口を見ます。
診る順番は、留学先で叩き込まれた
米国の大学院で治療計画を学んでいたころ、指導医から繰り返し言われたのは「1本の歯を診る前に、顔と噛み合わせの全体を診ろ」でした。当時の授業は、個々の歯をどう治すかより、治療の順番をどう決めるかに大半の時間が割かれていました。
噛める・噛めないという話に置き換えると、この言葉の意味がはっきりします。奥歯が1本抜けたとき、その1本をどう埋めるかは技術の問題です。しかし、その1本で食卓が変わるかどうかは、上下が噛み合う場所が全体としてどこにあるかで決まります。
ですから私は、どこを先に回復すればいちばん多くの食品が食卓に戻るかを考え、そこから治療の順序を決めます。その1本をどう治すかは、そのあとです。
仮歯の期間に、食事の中身を伺う
順序が決まったあと、途中の答え合わせに使うのが仮歯(治療用の仮の歯)の期間です。噛み合わせの高さや発音を確かめるほか、私はこの期間に食事の内容を伺います。
やめていた食品が食卓に戻ったかどうかは、設計が働いているかを示す、いちばん実生活に近い指標です。硬い野菜が食べられるようになったのか、まだ避けているのか。左右のどちらで噛んでいるのか。ここで「まだ左では噛めない」と分かれば、最終の歯に置き換える前に支えの配置を見直せます。
入れ歯を自分の手で作ってきて分かったこと
入れ歯については、通常なら歯科技工士に委ねられる製作の工程まで自分の手で行ってきました。設計から製作まで一人で仕上げた入れ歯は、100床近くになります。
自分で作ると、噛める場所をどこに置くかで結果が変わることが、手の感覚で分かります。人工の歯を並べる位置が数ミリ外側にずれるだけで、噛んだときに装置を外そうとする力が生まれます。支えの中に収まっていれば、同じ本数でも硬いものが噛めます。何本入れたかより、どこで噛ませるかを先に考えるようになったのは、この工程を自分で経験したためです。
「噛めているか」は測ることができる
主観に頼らずに確かめる方法もあります。日本歯科医学会が令和6年3月に示した口腔機能低下症の考え方では、7つの項目のうち3つ以上が当てはまると診断されます。噛む力の低下は350N未満または残っている歯が20本未満、噛む働きの低下はグミゼリーを噛んだあとのグルコース濃度が100 mg/dL未満、舌の力の低下は30 kPa未満です。それぞれに数値の基準があります。
こうした測定値と、咬合支持の位置と、食事の聞き取り。この3つを重ねると、どこを回復すれば食卓が変わるのかという的が絞れます。逆に、どれか1つだけを見て計画を組むと、判断を誤りやすくなります。
なお、噛み合わせと肩こりや姿勢を結びつける話は多く出回っていますが、根拠のある部分とそうでない部分が混ざっています。そこは切り分けて扱う必要があります。
まとめ|名古屋で噛めないことと栄養の悩みを整理する順序
噛めなくなると、食べる量よりも食べる中身が変わります。1日あたりエネルギーで約107 kcal、たんぱく質で約5.2 gという差は、硬い食品が抜けた穴を、噛まずに飲み込める食品が埋めた結果です。入れ歯を使っている人でも差が残っていたことは、装置の有無ではなく、噛める場所が残っているかどうかが問われていることを示します。
一度にすべてを決める必要はありません。まず確かめるのは、奥歯の噛み合いが左右にいくつ残っているか。次に、この1年でやめた食品があるか。この2つが分かれば、話は具体的になります。年齢を理由に手をつけないでおく必要はありません。何歳からでも設計はやり直せます。
噛む力と体の状態がどう関わるのかを、栄養以外の側面も含めて全体像から知りたい方は、ハブ記事をご覧ください。名古屋で噛めないことと栄養についてお困りでしたら、まず無料相談で現状を一緒に見るところからで構いません。
よくあるご質問
Q1. 何年も歯医者に行っていません。行ったら怒られませんか。
怒りません。通えなかった時期には、それぞれ事情があります。私が伺いたいのは、なぜ来なかったかではなく、今どういう状態で、何が食べにくいのかです。60〜64歳の51.4%が何らかの補綴装置を使っているという調査結果が示すとおり、歯が減った状態で過ごしている方は少数派ではありません。まず現状を見るところから始めます。何年空いていたかは、治療計画の中身をほとんど左右しません。左右するのは、今どこで噛めているかです。
Q2. 前歯でなら噛めています。それでも問題がありますか。
食べ物をすりつぶす働きは、主に奥歯が担っています。国内791名の調査では、噛み合う奥歯がない群のたんぱく質摂取量は63.8 gで、4か所すべて噛み合う群の71.9 gより有意に低いという結果でした。前歯で噛み切れていても、奥歯の支えが失われていれば、食品の選び方は変わっていきます。一度、噛み合っている場所を確認されることをおすすめします。
Q3. 噛めない分は、やわらかい食事やサプリメントで補えば栄養は足りますか。
補える部分と、補いにくい部分があります。エネルギーやたんぱく質は工夫で近づけられますが、噛めない群ではビタミンCが1日あたり12.9 mg低いという報告があり、これは生野菜や果物が減ったことの反映と考えられます。食品の多様性そのものが落ちている場合、特定の栄養素を足すだけでは埋まりにくくなります。噛める場所を回復する取り組みと、食事の見直しを並行させる方法が推奨されています。
Q4. 治療している間、食事はどうなりますか。
多くの場合、仮歯を入れた状態で日常の食事を続けていただきます。仮歯の期間は、設計を確かめるための時間でもあります。その期間に何が食べられて何が食べにくいかを伺い、設計に反映させます。治療前より食べにくくなる時期が出ることもありますので、進め方と期間の見通しは、検査のあとに具体的にお伝えします。
当院はカウンセリングルームが完全個室で、診療室は半個室です。食事の内容や、通えなかった時期のことを、周りを気にせず話していただける場所として使っています。
※お口の状態には個人差があり、適した治療や結果は人によって異なります。
治療にかかる費用・期間・主なリスクについては、検査と診断のうえで、まとめてご説明します。噛める場所を回復する治療には、通院回数や体への負担、装置の維持と調整といった継続的な要素が伴います。ご不明な点は、ご説明の場で遠慮なくお尋ねください。
噛む力と全身の健康の関係を、分かっていることの範囲を示しながらハブ記事に整理しています。あわせてご覧ください。
監修者情報

EDEN DENTAL OFFICE (エデン デンタル オフィス)
院長 村井亮介
名古屋中区の伏見駅から徒歩2分の「エデンデンタルオフィス」では、米国補綴専門医の資格を持つ院長が、10年、20年先を見据えた精密な治療を提供します。歯科医院特有の緊張感を和らげるため、家族のように寄り添う丁寧な対話を重視。患者様の背景や「どうなりたいか」という想いを深く汲み取り、できる限りの最高の治療クオリティーを常に心掛けております。
経歴
- 愛知学院大学歯学部歯学科卒業
- 大手歯科医療法人勤務
- インディアナ大学歯学部補綴科卒業
資格
- 米国補綴専門医
所属学会
- 日本補綴歯科学会
- ACP american academy of prosthodontics member
- ITI international team
for implantology 会員 - AO academy of
osseointegration 会員
CONSULTATION 無料相談・セカンドオピニオン
インプラントをはじめ、審美補綴や義歯などの外科的治療に関するご相談を承っております。その他の治療内容についてもお気軽にお問い合わせ下さい。



